ノーリフティングケアの推進

このページを印刷する

ノーリフティングケアとは?

利用者をベッドから車椅子へ移乗させる際などの「移乗介助」において、人の力で抱え上げることなく、利用者の自立度に応じてリフト等の福祉用具を活用することで、介護職員の身体的負担を軽減しながら安全にケアを行うものです。

ノーリフティングケアにより、介護職員の腰痛の減少に効果があるだけでなく、介護の質の向上業務改善にもつながります。

県では、腰痛予防対策などにより介護職員が長く働き続けられる職場環境の整備のため、ノーリフティングケアを推進しています。

ノーリフティングケア導入プロセスマニュアル

介護現場で実際にノーリフティングケアに取り組んでもらえるよう、県内介護事業所の導入事例をもとにマニュアルを作成しました!

ぜひ、ノーリフティングケアに取り組む際の参考にしてください。

長崎県ノーリフティングケア導入プロセスマニュアル[PDFファイル/3MB]

地域をあげたノーリフティングケアの取り組み

五島市では、官民一体となってノーリフティングケアを推進されています。
「五島市ノーリフティング宣言」(五島市のホームページへ移動します)

お問い合わせ先

長崎県長寿社会課介護人材確保推進班(電話番号:095-895-2440)

このページの掲載元

  • 長寿社会課
  • 郵便番号 850-8570  
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 内容に応じて各班へご連絡ください。企画指導班(095-895-2431)、地域包括ケア推進班(095-895-2434)、施設・介護サービス班(095-895-2436)、介護人材確保推進班(095-895-2440)
  • ファックス番号 095-895-2576