北朝鮮による日本人拉致問題

　北朝鮮による拉致問題は、国の主権と国民の生命・安全に関わる重大な問題であり、特に、国境離島を有し、海を隔てて諸外国と向き合う長崎県にとっては、より切実な問題です。

　すべての拉致被害者の早期帰国・救出を求めるための取組として、内閣官房拉致問題対策本部や、県内各市町等との共催による映像作品の上映会や、拉致問題を考える国民の集いの開催、街頭署名活動の実施など、様々な啓発活動を実施しております。

令和6年12月10日（火曜日）から12月16日（月曜日）日没から22時00分まで

稲佐山電波塔を拉致問題シンボルカラーであるブルーにライトアップします。シンボルカラーのブルーは、祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を、また、被害者と御家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。

令和6年12月10日（火曜日）から12月16日（月曜日）9時00分から21時00分まで

県庁舎行政棟8階展望室

北朝鮮による拉致問題について県民の皆様に理解を深め、関心を持ち続けていただくため拉致問題に関する現在までの出来事について記載したパネルを掲示します。

長崎県

令和7年2月11日（火曜祝日）13時30分から15時30分まで（13時00分開演）

アルカスSASEBOイベントホール（佐世保市三浦町2-3）

横田めぐみさんの両親を中心に取材を重ね、拉致問題の経緯や被害者のご家族の救出活動などを描いたドキュメンタリー映画。

※お申込みに関しては、上記のポスターをご覧ください。

政府拉致問題対策本部、長崎県、長崎県拉致問題早期解決議員連盟、佐世保市