DOVOCフェア2024・土木現場見学会開催(本河内高部ダム)
11月10日(日曜日)、長崎市民41名(子供:19名、大人:22名)が主要地方道長崎南環状線(仮称)江川トンネルの工事現場に続いて、本河内高部ダムを
見学しました。
昭和57年(1982年)7月23日の長崎大水害を受けて、中島川のめがね橋を保全しつつ行ったバイパス工事や貴重な近代水道施設を保全しつつ行っ
た本河内高部・低部ダム工事について現地で説明を行いました。
水面より約20m下にある監査廊の中では「ダムの中にもトンネルがあるんだ」との意見もありました。監査廊等を登ったり、降ったりでひざがガ
クガクする中で最後のダム式万歳にチャレンジする参加者の勇姿をご覧ください。
旧本河内高部ダムを登っている参加者
ダム監査廊内で説明を聞いている参加者 ダム式万歳を行っている参加者
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