基準器とは取引・証明に使用する計量器が正確かどうかを確かめる時(検定や検査)に使用する計量器を指します。
また、基準器ごとに「有効期間」があり、各々定められた期間内に検査を受けなければなりません。
1.主な基準器と有効期限
基準器の種類 | 有効期限 |
タクシーメーター装置検査用基準器 | 4年 |
基準分銅(鋳鉄製) | 1年 |
基準分銅(上記以外) | 5年 |
基準タンク | 5年 |
2.関係様式
※計量検定所以外の場所(出張)での検査受検をご希望の場合は、以下の書類もご提出ください。
所在場所検定等受検依頼書[PDFファイル/3KB]
所在場所検定等受検依頼書[Excelファイル/30KB]
3.手数料
基準器の種類 | 区分 | 手数料 |
タクシーメーター装置検査用基準器 | - | 13,400円 |
1級基準分銅 | 200g以下のもの | 3,200円 |
200g超えるもの | 7,900円 | |
2級基準分銅 | 5kg以下のもの | 640円 |
5kg超え50kg以下のもの | 780円 | |
50kg超えるもの | 8,800円 | |
3級基準分銅 | 5kg以下のもの | 480円 |
5kg超え50kg以下のもの | 650円 | |
50kg超えるもの | 7,100円 | |
基準タンク | - | 13,600円 |
※ゲージグラスを複数有する場合は、1増すごとに当該金額の5割加算した額とし、油用基準タンクについて使用する油により検査を行う場合はそれぞれの金額の2倍の額とする。 |
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