砂防事業

 管内には土石流危険渓流が157渓流あり、そのほとんどが小規模の渓流で山腹渓岸の浸食・堆積による不安定土砂があるため土石流発生の恐れがあります。対策工事による整備率は23.8%と低く、未整備の箇所が多く残っています。この土砂災害による被害を防止するため砂防ダム等の対策工事を行っています。

事業中の箇所

砂防事業(事業中箇所の概要)[PDFファイル/770KB]

管内の砂防指定地

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