対馬空港の概要

  対馬空港は、県内最大の島である対馬島のほぼ中央部、対馬市美津島町雞知に位置し、昭和50年10月10日に開港した。

  当空港は、壱岐・対馬国定公園に指定されている玄海灘を南に、リアス式海岸線の美しい風光明媚な浅茅湾を北に臨む標高97メートルの白連江山一帯を切り開いて造成された山岳空港(標高63メートル)である。

  現在、毎日、対馬-福岡間を(DHC-8-400型機)5往復、対馬-長崎間を4から5往復(DHC-8-201型機)運航している。

 

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