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県へのご意見・ご相談[令和8年度 教育]

更新

  お寄せいただいた「県へのご意見・ご相談」のうち、「教育」に分類されるものを紹介しています。ご意見等の内容については、 趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。

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目次

県内各大学の公開講座のPRについて

意見・提案
内容等

 県内の各大学では様々な公開講座を催しています。受講者は一般の大人に限らず市民は誰でも受講出来ます。特に、高校生が進路選択の予備知識を得るためにも重要な機会となります。各自が研鑽意欲さえあれば本県内であっても自己研鑽が可能です。このことを、広く県民に周知していただきたいと思います。高校生にとっては進路選択の時期であり切迫した問題です。
 従来、本県内での公開講座に関するPR活動は必ずしも十分ではなかったと思います。広報手段は現在、多様であり、情報を適切な時期に徹底するべきものと思います。

受付日:2026年7月9日[県内 70代以上]

県の回答

【回答課:生涯学習課】
 県へのご意見をお寄せいただきありがとうございます。
 ご意見の中に記されておりましたように、県内の各大学では様々な公開講座が開催されています。本課では、インターネットを活用した生涯学習情報提供システム「ながさきまなびネット」において、県内各大学の公開講座を含めた、様々な講座をはじめとする生涯学習関連情報を掲載しております。また、その情報については、随時更新を行っております。
 周知については、これまでホームページでの広報、チラシ、ポスター掲載などを活用して広くお知らせしているところですが、従来の広報媒体に加え、SNSや動画コンテンツなど、幅広い世代が日常的に利用する媒体を活用した、さらなる周知方法やその周知時期についても検討してまいります。
 今後も、県民の皆様への学習機会を提供するため、大学等の講座実施機関と協力しながら、時期に応じた生涯学習関連情報の発信に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

【回答課:学事振興課】
 貴重なご意見ありがとうございます。
 県内の各大学では、大学が有する教育・研究の成果を地域に積極的に還元し、広く県民への学びの機会を提供することを目的に公開講座などを開催しており、高校生を含めた県民の生涯学習の機会であるとともに大学を知っていただく機会にもつながるものと考えております。
 公開講座などのPRについて、長崎県立大学では、県内各高校や公共施設でのポスター掲示のほか、県と包括連携協定を締結しているイオン(株)のショッピングセンターやマックスバリューの県内各店舗でポスターを掲示いただくなどの周知活動を行っているところです。
 また、県(教育庁)においては、「ながさき県民大学(ながさきまなびネット)」を開設し、長崎県立大学のほか県内の他大学等で開催されている公開講座などの周知を行っております。 
 更に多くの皆様に知っていただくため、いただいたご意見も参考とさせていただきながら、効果的なPRについて検討してまいりたいと考えております。

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廃校となった学校施設の有効活用について

意見・提案
内容等

 近年、少子化の影響で学校の統合が進んでいると思います。統合により廃校となった学校施設について提案です。
 体育館のみの案になってしまいますが、全天候型スポーツ施設への改修等に活用できないでしょうか。フットサルや野球の練習ができる施設が増えると雨天時でも練習が行えるメリットがあります。また、近隣の保育園等に開放することで、怪我のリスクも少なく子供達ものびのびと遊ぶことができると思います。実際に行うにしてもそれだけの費用がかかりますが、活用案の一つとしていただけたらと思います。
 提案の理由としては、健康づくりの一環として雨天でも野球の練習ができる施設があればいいな、と思ったこと、また、ネットで検索すると全国各地で廃校となった体育館を改修している事例が多かったことです。
 草野球をしておりますが、月一回の練習日が雨天だった場合、通常の体育館で野球はできないため非常に恨めしい思いをすることが、これまで多くあったことも提案の一つです。
 公園でボール遊びをするにも、近隣の目もあり遊びづらいのが近年の傾向であるため、子供たちが元気に体を動かす施設が一つでも増えると子どもの運動能力向上にもつながると思います。
 長崎県はヴェルカやV・ファーレンと、プロチームを抱えている自治体ですので決してスポーツ熱は低くないと感じています。

受付日:2026年6月27日[県内 30代]

県の回答

【回答課:教育環境整備課】
 県へのご意見をお寄せいただきありがとうございます。
 「廃校となった学校施設の有効活用」についてお答えします。
 廃校となった県立学校施設については、県や地元の市町等で公的・公共的な活用の要望があるか確認し、要望がない場合は、建物及び敷地全体を処分等予定地としたうえで、一般競争入札等により処分することとしております。
 今回ご提案いただきました廃校となった学校の体育館を全天候型スポーツ施設として活用する案につきましては、今後の廃校施設の公的・公共的な活用を検討する際の参考とさせていただきますので、ご理解いただきますようお願いします

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長崎県公立高等学校生徒通学費補助金について

意見・提案
内容等

 長崎県の公立高校限定の遠距離通学費補助制度は、現代の教育環境や地域の課題に合っておらず、私立高校も含めた制度へ改定すべきです。
 理由は主に3点あります。
 第1に、国が推進する高校授業料無償化の背景には「教育の機会均等」や「公私間の不平等解消」があり、通学費の支援に差がある現状は国の方針と矛盾します。
 第2に、長崎県で不足する医師・看護師等の資格は私立高校でも取得可能ですが、通学費が壁となり進学を諦めれば、将来的な県外流出を招き地域医療の担い手を失う損失に繋がります。
 第3に、少子化で公立高校の定員割れが進む今、「公立至上主義」の前提は崩れています。
 「私立高校も含めた制度に改定すべき」と考えた背景には、長崎県が直面している「少子化」「若者の県外流出」「医療人材不足」という3つの深刻な地域課題があります。
 公立高校の定員割れが進む一方で、私立高校が看護師やコメディカル(医療従事者)などの専門資格を取得できる貴重な受け皿となっています。
 それにもかかわらず、遠距離の通学費補助が出ないために私立への進学を諦めれば、地域の重要な医療人材になるはずだった若者がチャンスを失います。さらに、県内で資格が取れないとなれば、高校卒業後に県外の大学や専門学校へ流出し、そのまま戻ってこないという悪循環が生まれます。
 行政の支援は「地域の子どもたちの未来」に向けて公平に投資されるべきです。

受付日:2026年6月2日[県内 40代]

県の回答

【回答課:学事振興課】
 県へのご意見をお寄せいただきありがとうございます。
 生徒通学費補助制度に関する貴重なご提案に対し、深く感謝申し上げます。
 本県における生徒の通学費支援につきましては、公立高等学校に加え、私立高等学校に在学する生徒についても、公立高等学校と同様の要件のもとで補助事業を実施しております。
 ただし、私立高等学校に係る支援は、公立高等学校とは異なり、各私立高等学校が実施する支援事業に対して県が助成を行う仕組みとなっております。そのため、制度の周知・案内は各私立高等学校において行われております。
 ご指摘いただきました課題につきましては、本県としても重要であると認識しており、今後、県民の皆様にとってより分かりやすい情報提供に努めてまいります。
 引き続き、本県の教育行政の推進にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます

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県立中学校・高校の体育祭開催日について

意見・提案
内容等

 県立中学校に子供を通わせている保護者です。
 昨年より、県営バスの運転手不足により体育祭などの行事が平日に行われるようになりました。土日に開催していただければ、参加できる保護者が多いと思いますが、平日開催となると厳しいものがあります。
・働き方改革で保護者も平日に休みやすくなった。
・そもそもシフト勤務の保護者もいるため、土日がみんな休みというわけではない。
・県営バスの運転手の働き方改革もある。
 と、色々理由があるのは理解しますが、根本要因はバス運転手不足であるため、改革をお願いします。
 また、バス運転手不足の理由だけで平日開催とせず、もう少し工夫してしいです。県民の幸せな思い出のために、知恵を絞り、少しの勇気をもって、検討いただければと思います。
 今回の背景です。体育祭が平日開催となった理由について、中学校に通っている子供に聞いたところ、「バスの運転手が少なくなってきているから、土日にバスの便数を増やすことができなくて開催が難しいんだよ」と答えがありました。私が、「学校も県立、バスも県立、であればもっとやりようがあるのでは?」と子供に聞くと、「バスの運転手が少ないからしょうがない。どうしようもないんだよ。」と、強く言われました。
 これはまずい、と危機感を感じました。学校から言われている事をそのまま鵜吞みにし、「しょうがない」の一言で、それ以上考えなくなっていました。そもそも、県立中、高で育てたい子供というのは、こういう子供でしょうか?長崎の未来を考えた際に、「地方だからしょうがない」「お金がないからしょうがない」「人口が少ないからしょうがない」と「しょうがない」の一言で、その先を考えない子供に育ってほしいでしょうか?
 そうではないと、思います。以上の背景から、「お父さんが、県に掛け合ってみる」と子供に伝えました。正直、現状ではバスの運転手をすぐ増やすことは難しいですし、働き方改革もあります、県予算もあると思います。平日開催が現実的な解であることは、理解しております。
 ただ、上記のように、子供に「しょうがない」と思わせた状態で終わらせたくなく、「こういった方法で県に意見する事ができるんだよ」「大人の言っている事がすべて最適解ではなく、枠組みを変えることもできるんだよ」と伝えたく、問合せさせていただいた次第です。
 何かしらの回答をいただけると、子供にとっても良い教育になると思うので、ご考慮いただければと思います。

受付日:2026年4月20日[県内 40代]

県の回答

【回答課:高校教育課】
 この度は、県立中学校・高校の教育活動に対して、前向きなご意見をいただき心より感謝申し上げます。
 現在、長崎県営バスに限らず公共交通機関の運転手不足は極めて深刻であり、休日等の運行を維持することが極めて難しい状況であると聞いております。その影響により、県立学校においては一部の学校行事において、平日開催を選択せざるを得ない現状が生じております。
 一方、ご指摘のとおり、県立中学校・高校では、柔軟な発想で課題を解決したり、新しい価値を創造できる生徒の育成を目指しており、このような地域の課題についても生徒に自分事として考えさせるような機会を設けていきたいと考えております。
 今回の件についても、生徒や保護者の方々、関係機関の意見も伺いながら、どのような工夫が考えられるか長期的な視点で検討していきたいと考えております。
 今後とも、より良い教育環境の実現に向けてご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

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