感染症発生状況
更新
感染症情報速報最新版
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。
県南保健所感染症発生状況(2026年18週) (PDF 295KB)
※第18週:4月27日から5月3日
※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)
【トピックス・季節情報】
☆国内で麻しんの報告が増加しています
麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。
国内で麻しんの報告が増加しており、県内では長崎市において2例の報告がありました。
海外では、麻しんの流行が報告されている地域もあります。連休期間中に海外旅行をされた方は、帰国後2週間程度は健康状態に注意してください。
●長崎県地域保健推進課 「麻しん(はしか)について」
☆急性出血性結膜炎とは?
主としてエンテロウイルス70 (EV70)とコクサッキーウイルスA24変異株(CA24v)の二つのエンテロウイルスによってひきおこされる激しい出血症状を伴う結膜炎です。突然の強い目の痛み、異物感、羞明などで始まり、結膜の充血、特に結膜下出血を伴うことが多く、眼瞼浮腫、眼脂、結膜濾胞、角膜表層のび慢性混濁が高頻度にみられます。全身症状としては頭痛、発熱、呼吸器症状などがみられます。潜伏期はEV70が平均24時間であるのに対し、CA24vでは2〜3日とやや長い傾向にあります。通常、約1週間で治癒しますが、EV70では罹患後6〜12カ月に四肢に運動麻痺を来すことがあり注意が必要です。
感染予防には手指を石鹸で十分に洗うこと、タオルなどの共用を避けることが重要であり、ウイルスで汚染した器具や物品のは、煮沸や塩素剤(オーヤラックス、家庭用塩素系漂白剤など)を使用し消毒するように努めましょう。
主としてエンテロウイルス70 (EV70)とコクサッキーウイルスA24変異株(CA24v)の二つのエンテロウイルスによってひきおこされる激しい出血症状を伴う結膜炎です。突然の強い目の痛み、異物感、羞明などで始まり、結膜の充血、特に結膜下出血を伴うことが多く、眼瞼浮腫、眼脂、結膜濾胞、角膜表層のび慢性混濁が高頻度にみられます。全身症状としては頭痛、発熱、呼吸器症状などがみられます。潜伏期はEV70が平均24時間であるのに対し、CA24vでは2〜3日とやや長い傾向にあります。通常、約1週間で治癒しますが、EV70では罹患後6〜12カ月に四肢に運動麻痺を来すことがあり注意が必要です。
感染予防には手指を石鹸で十分に洗うこと、タオルなどの共用を避けることが重要であり、ウイルスで汚染した器具や物品のは、煮沸や塩素剤(オーヤラックス、家庭用塩素系漂白剤など)を使用し消毒するように努めましょう。
【4月分月報】
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、月1回、月報を作成しています。
長崎県感染症発生動向調査速報(月報_4月) (PDF 89.5KB)
※4月:4月1日から4月30日
※定点当り報告数:1医療機関が1カ月で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)