感染症発生状況
感染症情報速報最新版
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。
令和8年西彼保健所感染症情報(第32週) (PDF 1.4MB)
※第32週:8月3日から8月9日
※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者を診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)
【トピックス・季節情報】
- 流行性角結膜炎(はやり目)が増えています
流行性角結膜炎は感染力が強く、家庭内、職場、学校・保育園など人が濃密に接触する場所などで流行的発生もみられます。
▶ウイルスの特徴
〇原因ウイルス アデノウイルス8型、19型、37型(潜伏期間は8~14日程度)
〇症状 結膜の浮腫や充血、眼瞼(がんけん(まぶた))浮腫、流涙や眼脂(めやに)
〇感染経路 流涙、眼脂で汚染した手指やタオル類からの接触感染です。
*主として手を介した接触により感染します。
▶予防対策
①石鹸を使って流水できれいに手洗いをする
②自分専用のタオルやハンカチを使い、他の人と共有を避ける
③目を拭く時は、ティッシュを使いすぐゴミ箱に捨てる
④感染したらできるだけ目をこすったり触ったりしない
【その他の感染症】
●麻しん
◇国内外で麻しんの報告があっています。麻しん排除を達成している英国や米国でアウトブレイクが確認されています。国内への輸入例の発生や輸入例からのアウトブレイクが懸念されます。
流行国へ旅行・出張を予定されている方、医療や児童福祉及び学校関係者は、母子手帳での予防接種歴を確認し、予防接種歴や明らかな罹患歴がない場合は、予防接種を検討してください(予防接種等は自己負担になります)。
定期接種対象(1歳児、小学校入学前1年間の幼児)のご家族は、決められた期間での接種を計画してください(期間中は公費助成があります)
※西彼保健所では麻しん対策について別途ページを作成しています。
●デング熱
◇世界でデング熱の大流行が起きています。流行国に行く際は、蚊に刺されないよう注意してください。
医療機関におかれましては、デング熱が疑われる症例を診察された際は、保健所へ連絡をお願いします。
0908_デング熱注意喚起[PDFファイル/410KB]