感染症発生状況
感染症情報速報最新版
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。
令和8年西彼保健所感染症情報(第11週) (PDF 406KB)
※第11週:3月9日から3月15日
※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者を診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)
【トピックス・季節情報】
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5月の連休に海外渡航を計画されている皆さまへ
●海外においては、日本に存在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症があります。
●海外で注意すべき感染症に対する正しい知識と予防方法を身に付けることが大切です。
●渡航先によって感染症が異なりますので渡航前に厚生労働省ホームページ等で確認しましょう。
※予防接種の種類によっては、数回(間隔を開けて2~3回)接種しなければならないものもありますので、海外に渡航する予定がある場合には、出発3か月以上前に、トラベルクリニック、渡航外来等の医療機関で、接種するワクチンの種類と接種日程の相談をし、海外渡航に際し推奨されている予防接種の検討も行いましょう。
※海外渡航、特に開発途上国に渡航した後、少なくとも6か月の間は、渡航関連の感染症が生じる可能性があります。渡航後に体調不良を感じたら早めに医療機関を受診し、必ず海外に渡航したことを告げましょう。
◇厚生労働省ホームページ ◇厚生労働省検疫所保健所ホームページ
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3月24日は世界結核デーです
世界保健機関(WHO)では、細菌学者ロベルト・コッホが1882年に結核菌の発見を発表した日にちなみ、1997年から、毎年3月24日を「世界結核デー」としています。結核は昔の病気ではありません。
日本国内でも年間約10,000人以上の新たな患者が発生し、1,400人以上が命を落としている主要な感染症です。
世界結核デーには、世界各地で結核の予防に関する啓発活動が行われます。
※結核は、昔の病気と思われがちですが、今でも世界の死亡原因のTOP10に入る病気です。
結核とは結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。
最初は風邪に似た症状で始まりますが、『タンのからむ咳が2週間以上続いている』、『微熱・身体のだるさが2週間以上続いている』場合には早めに医療機関を受診しましょう。
高齢者は、このような症状が出ないこともありますので、年に一度は健診を受けましょう。
結核は感染しても、すべての人が発症するわけではありません。(感染した人の1割から2割が発病します。)
健康的な生活が免疫力を高め、結核の予防につながります。また、早期発見が重症化を防ぎ、周囲への感染予防につながります。
症状がなくても定期健診を受けましょう。
<事業主の皆様へ>
事業者は、労働安全衛生法により、労働者に対して医師による健診の実施が義務付けられており、労働者は、その健診を受ける義務があります。健診の実施、受診を行いましょう。
【その他】
◇国内外で麻しんの報告があっています。麻しん排除を達成している英国や米国でアウトブレイクが確認されています。国内への輸入例の発生や輸入例からのアウトブレイクが懸念されます。
流行国へ旅行・出張を予定されている方、医療や児童福祉及び学校関係者は、母子手帳での予防接種歴を確認し、予防接種歴や明らかな罹患歴がない場合は、予防接種を検討してください(予防接種等は自己負担になります)。
定期接種対象(1歳児、小学校入学前1年間の幼児)のご家族は、決められた期間での接種を計画してください(期間中は公費助成があります)
麻しんの詳しい情報はこちらをご確認ください。麻しん対策 | 長崎県 (pref.nagasaki.jp)
◇世界でデング熱の大流行が起きています。流行国に行く際は、蚊に刺されないよう注意してください。
医療機関におかれましては、デング熱が疑われる症例を診察された際は、保健所へ連絡をお願いします。
0908_デング熱注意喚起[PDFファイル/410KB]
過去5週分掲載(西彼保健所感染症発生状況(週報))
- 令和8年西彼保健所感染症情報(第10週) (PDF 1.61MB)
- 令和8年西彼保健所感染症情報(第9週) (PDF 391KB)
- 令和8年西彼保健所感染症情報(第8週) (PDF 473KB)
- 令和8年西彼保健所感染症情報(第7週)[PDFファイル/1,003KB]
- 令和8年西彼保健所感染症情報(第6週)[PDFファイル/1MB]