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イチジクの樹冠下に着色促進のための光反射シートを被覆(7月2日) |
日照量を確保してイチジクの品質向上を図るために、4月から6月に結果枝の設定間隔を片側40㎝と60㎝の処理区を設定して、光の与える影響を検討しています。
さらに、イチジクは豊富な日照量のもとでアントシアニンの発色が進んできます。そこで、イチジク園(2a・18樹)に対して、7月2日に光反射による着色促進を目的に樹冠下への多孔質シートを入り口側半分の面積に被覆し、その影響について検討する試験を実施しています。(園芸学科果樹コース職員)
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結果枝の誘引を行う学生 |
結果枝の生育調査 |
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シート被覆の状況 |
園の半分の面積にシート被覆 |
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