■所在: 〒859-1404 島原市有明町湯江丁3600 電話(0957)68-1135 / ファクシミリ68-1138 |
■職員数: 研究7,現業9,任用(現業・非現業)11 |
当研究室は、乳用牛・肉用牛の生産性向上を図るための
●飼養管理技術の開発
●バイオテクノロジーによる高能力牛の作出
●飼料作物の生産・利用技術の開発
などの研究を実施しています。
主な研究課題
現在取り組んでいる研究課題
- 長崎型代謝プロファイルテストを活用した牛群定期健診システムの確立(R3~R5:県単)
- 極短穂型飼料用イネWCSを用いた乳牛の周産期病発生予防技術の開発(R2~5:県単)
- 肥育前期の粗飼料採食性向上による長崎和牛の品質向上(R2~5:県単)
- 受精卵移植の受胎率を改善できる技術の開発(H31~R4:県単)
- 長崎型新肥育技術に対応した子牛育成技術の確立(H31~R4:県単)
- 飼料作物の優良品種選定試験(S57~:行政要望)
終了した研究課題
- 極晩生ギニアグラス等高栄養暖地型牧草の安定多収栽培技術の開発
(H30~R2:革新的技術開発・緊急展開事業 経営体プロジェクト)
- 排水不良圃場での栽培に適する暖地型飼料作物草種および品種の選定(H30~R2:県単)
- 和牛肥育の大幅な短縮技術の開発(国際競争力強化に向けた黒毛和種短期肥育技術の開発)
(H28~R2:革新的技術開発・緊急展開事業 先導プロジェクト)
- イタリアンライグラス系統適応性検定試験(H30~R2:農研機構委託)
- 乳牛の周産期発生予防に向けた飼養管理技術の開発(H28~31:県単)
- 長崎和牛ブランド強化のためのさらなる高品質肥育技術の開発(H28~31:県単)
- 暖地での周年グラス体系向きソルガムおよびイタリアンライグラスの耐病性品種の育成
(H26~30:イノベーション創出強化研究推進事業)
- 採卵成績を高度安定化させる技術の開発(H28~30:県単)
- 低コスト生産を目指した黒毛和種雌牛肥育技術の確立(H27~30:県単)
- 新品種を活用した自給粗飼料の生産体系の開発(H27~29:県単)