マイナンバーカード「取るは一時の手間、取らぬは一生の手間」
これからの暮らしに、マイナンバーカードは手放せない1枚となります。まだ取得されていない県民の皆様、ぜひマイナンバーカードの取得をお願いいたします。
マイナンバーカードがない暮らしは不便になる?
以下のような場面でマイナンバーカードの活用が進んでいます。
行政手続きはカードを使ったオンライン化へ
マイナンバー制度の導入後は、国や地方公共団体等での手続で、個人番号の提示、申請書への記載などが求められます。国や地方公共団体の間で情報連携が始まると、これまで相当な時間がかかっていた情報の照合、転記等に要する時間・労力が大幅に削減され、手続が正確でスムーズになります。
今までの保険証だと初診料負担増
マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」の普及に向け、従来の保険証を利用した場合の受診料引き上げが予定されています。
マイナ保険証についてはこちらからご覧ください。(厚生労働省のページへ移動します)
受診料についてはこちらからご覧ください。(デジタル庁のページへ移動します)
各種給付金はマイナンバー紐づけ口座へ振り込み
公金受取口座をあらかじめ登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。
詳しくはこちらからご覧ください。(マイナポータルのページへ移動します)
カードのセキュリティは万全
マイナンバーカードにかかる個人情報の管理について安全である旨が公表されています。
詳しくはこちらからご覧ください。(内閣府のページへ移動します)
マイナンバーカードを取得するには?
マイナンバーカードの取得方法を案内しているページをご覧ください(総務省のページへ移動します)
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