「アイアン・フィスト25」について
防衛省九州防衛局から 令和6年度陸上自衛隊と第3海兵機動展開部隊との日米共同訓練「アイアン・フィスト25」が、令和7年2月19日（水）から3月7日（金）の間、長崎県、熊本県、鹿児島県及び沖縄県の自衛隊施設、米軍基地等で実施されるとの説明がありました。長崎県内においては、佐世保市に所在する陸上自衛隊相浦駐屯地（実施予定日は、2月19日（水）、2月23日（日）、2月25日（火））で実施されます。
※訓練の詳細内容は添付資料をご覧ください。
令和6年度第3海兵機動展開部隊との共同訓練（アイアン・フィスト25）の概要について［PDFファイル／104KB］
「アイアン・フィスト25」について［PDFファイル／446KB］
訓練実施にあたっての国への要請について
県から防衛省九州防衛局に対して、下記について要請をしました。
・訓練時の安全確保の徹底
・県民への丁寧な説明と情報提供
・航空機の海上からの訓練実施場所への進入（住宅地を避けた飛行）
オスプレイの安全性に係る国からの説明について
オスプレイの安全性について、国からは「昨年11月の屋久島沖における墜落事故において発生した機器の不具合に対する安全対策などにより、飛行の安全を確保したうえで飛行する」との説明がありました。
※オスプレイの安全対策に係る防衛省発表内容について添付資料をご覧ください。
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