ながさき「にこり」第44号「一度は見たい長崎の祭り」(令和元年9月号)

2020年12月25日更新このページを印刷する

毎年4月に西海市大瀬戸町で行われる豊漁と豊作を願う祭り。地元の言葉で作物を収穫することを「くだす」と言うことから、神輿行列の「お下り」では豊作を祈願し白塗りの顔に野菜を描きます。

日本各地には、その地域ならではの祭りがある。

長崎においても、各地で四季折々、珍しい祭りが行われている。

その中には、毎年多くの見物客で賑わう祭りもあれば、集落の中だけでひっそりと受け継がれているものもあり、興味深い。

今回は、そんな一度は見たい長崎の祭りを紹介する。

県では、「しま」を中心に文化や芸術を通して交流を図る「長崎しまの芸術祭2019」と、若者が主役の「若者アート『LOVEながさき』創造プロジェクト」を開催中です。

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※アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、「野母崎で生からつくったあじ開き（2セット）」

または、「手作りキャラメルじゃがメル（2セット）」をプレゼントします。

世界文化遺産　長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産　大浦天主堂（長崎市）