保育士試験

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保育士試験は各県が実施する試験で、長崎県は平成18年度より長崎県保育士試験指定試験機関である、
一般社団法人 全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター(外部サイトへ移動します)」が実施しています。
詳しくはこちらへお問い合わせください。
0570-00-4194(IP電話からは繋がりませんので一般加入電話・携帯電話などをご利用ください)(祝日を除く月曜日から金曜日午前9時30分から午後5時30分)

令和7年長崎県保育士試験

前期

筆記試験:令和7年4月19日(土曜日)・20日(日曜日) 会場:調整中
実技試験:令和7年6月29日(日曜日) 会場:調整中
受験申請書受付期間:令和7年1月9日(木曜日)から令和7年1月29日(水曜日)(当日消印有効)
オンライン申請受付期間:令和7年1月9日(木曜日)午前10時から令和7年1月29日(水曜日)午後5時まで

後期

筆記試験:令和7年10月18日(土曜日)・19日(日曜日) 会場:調整中
実技試験:令和7年12月7日(日曜日) 会場:調整中
受験申請書受付期間:令和7年7月頃
オンライン申請受付期間:令和7年7月頃


令和5年の受験申請から、オンライン申請を開始しました。詳しくは一社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターのページをご覧ください。


幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例(特例制度)により、幼稚園教諭免許状所有者で、幼稚園等(下記)における実務経験(3年かつ4,320時間以上)により、従来の免除科目に加え、「保育実習理論」も免除されます。また、指定保育士養成施設における学びを行うことにより、該当の試験科目が免除されます(特例制度は令和11年度末までの予定です)。更に令和5年度からは、新制度施行後の幼保連携型認定こども園における保育教諭としての実務経験を「2年以上かつ2,880時間以上」有するものは、特例教科目8単位のうち更に2単位を修得したものとみなすとされました。特例制度の詳細については、こども家庭庁の幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例のページ(外部サイトへ移動します)を参照ください。
長崎県内の特例制度対象施設は以下のとおりです。

特例対象施設が追加されました。以下の施設は平成27年4月1日以降の勤務が対象となります。 


令和2年の保育士試験より、筆記試験科目の一部が変更になりました。(カッコ内は令和元年までの試験科目です)

筆記試験 

  • 社会福祉
  • 子ども家庭福祉(児童家庭福祉)
  • 保育の心理学
  • 子どもの保健
  • 子どもの食と栄養
  • 保育原理
  • 教育原理及び社会的養護
  • 保育実習理論

実技試験

  • 音楽に関する技術
  • 造形に関する技術
  • 言語に関する技術

保育士試験受験資格認定

保育士試験受験資格の知事認定が必要な方は、以下により申請をお願いします。受験資格及び知事認定の対象施設については、保育士試験事務センターのページでご確認ください。知事認定の対象施設であり、勤務する施設が該当しているかについては、長崎県こども未来課(電話:095-895-2684)へお問合せください。(他都道府県に所在する施設については、該当する都道府県へ確認をお願いします)

申請に必要な書類

以上を、下記こども未来課あて郵送してください。書類の不備等がなければ、受理後10日間前後で認定証を発行いたします。

主な事業種別勤務証明書様式

このページの掲載元

  • こども未来課
  • 郵便番号 850-8570  
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2681
  • ファックス番号 095-895-2554