マグロ類輸出に係る証明書発行について

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【まぐろ類の輸出証明書の発行に関する手続】

我が国から次のマグロ類を輸出又は再輸出する際には、漁獲証明書、統計証明書、輸出証明書又は再輸出証明書の添付が必要となります。

これらの証明書の発行を希望される方は、次の要綱をご一読ください。(令和4年4月1日更新)

その他 | 証明書や施設認定の申請:農林水産省 (maff.go.jp)

yusyutu_shinsei_sonota-84.pdf (maff.go.jp)


 

【証明書を発行する対象のマグロ類】

 クロマグロ、メバチマグロ、メカジキ、ミナミマグロ

 

【申請先】

  1. クロマグロ

    輸出向けくろまぐろ漁獲証明書及びくろまぐろ再輸出証明書の申請先一覧(PDF : 78KB)

    https://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/exporttuna/attach/pdf/tunatuna-24.pdf

    ※長崎県により許可等がなされた漁船又は養殖場により漁獲(又は生産)され、日本から輸出されるクロマグロに限り、
     当課にて漁獲証明書(ICCAT)申請可能

    ※  漁獲証明書の発行に必要な添付書類は、下記水産庁HPをご確認ください。

                水産庁/マグロ類の輸出手続きについて:水産庁 (maff.go.jp)

     

  2. メバチマグロ、メカジキ及びミナミマグロ

             水産庁漁政部加工流通課

 


 

【証明書発行までの流れ】

  1. 各証明書記載事項を確認するために必要な書類を揃えた上で、上記申請先に申請
  2. 証明書発行機関における書類の審査
  3. 証明書の発行

※令和4年4月より、一元的な輸出証明書発給システムによる申請が可能です。

詳細はこちら 輸出証明書のオンライン申請手続:農林水産省 (maff.go.jp)

 


 

【参考】

大西洋まぐろ類保存国際委員会(The International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas : ICCAT)

   「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)第27回通常会合」の結果について:水産庁 (maff.go.jp) (水産庁ホームページ参照)

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お問い合わせ先☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆                                            

長崎県水産部 水産加工流通課 養殖・輸出振興班                                    

ダイヤルイン:095-895-2873                   

FAX :095-895-2585

MAIL : S061301@pref.nagasaki.lg.jp  (水産加工流通課_証明書) 

※長崎県産クロマグロのみ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お問い合わせ先☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 水産庁漁政部加工流通課

 担当者:水産物貿易対策室(輸出担当)

 代表:03-3502-8111(内線 : 6610)

 ダイヤルイン:03-3501-1961

FAX :03-3591-6867

※他県産クロマグロ・大西洋クロマグロ・メバチ・メカジキ及びミナミマグロ

このページの掲載元

  • 水産加工流通課
  • 郵便番号 850-8570  
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2871
  • ファックス番号 095-895-2585