緊急消防援助隊とは?
緊急消防援助隊とは、大規模な地震・風水害などの災害や毒性物質の発散等の特殊災害の発生時において、被災地の消防力だけでは対処が困難な場合に、迅速かつ効果的な消防活動を実施するための全国的な消防の相互応援の制度です。
令和6年4月1日現在、全国では6,661部隊、長崎県では90部隊が登録されています。
九州ブロック訓練とは?
全国を6ブロック(北海道東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州)に区分して実施しています。九州ブロックでは、九州沖縄8県の輪番で訓練を実施しています。
開催日
令和6年11月16日(土)9時00分から
令和6年11月17日(日)13時00分まで
訓練場所
(1)サテライト会場
・長崎県大村市森園町(長崎県消防学校)
・長崎県佐世保市烏帽子町(えぼしスポーツの里付近)
(2)メイン会場
・長崎県東彼杵郡川棚町(川棚港周辺)
参加隊数及び参加人員(予定)
約240隊、約800人
令和6年度 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練 概要
令和6年度 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練 概要[PDFファイル/423KB]
【報告】令和6年度 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練について 報道記者 様[PDFファイル/6KB]
一般駐車場
担当課 | 消防保安室 |
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担当者名 | 野口・福田 |
電話番号 | 直通:0958952146 内線:4018 |