西日本4県(福岡県、山口県、佐賀県、長崎県)で組織する日韓海峡沿岸水産関係交流事業推進協議会は、海峡沿岸の両国漁業者の相互理解と交流を深めるため、平成7年度から漁業者親睦交流事業を実施しています。
29回目となる今回は、11月27日(木曜日)に西日本4県の漁業者が韓国の済州特別自治道を訪問し、韓国の漁業者と意見交換を行います。
日時
令和7年11月27日(木曜日)15時00分から17時00分
出席者
日韓両国漁業者代表及び行政担当者
日本側
漁業者7名(山口県1名、福岡県・佐賀県・長崎県各2名)、各県水産行政担当者
韓国側
漁業者8名(済州特別自治道)、済州特別自治道水産行政担当者
内容
日韓の漁業者が、漁業の状況や漁業者の活動等に関して意見交換を行い、両国相互の理解を深めるとともに、友好増進を図る。
参考
- 日韓海峡沿岸水産関係交流事業は、平成4年8月に開催された日韓海峡沿岸県市道知事交流会議において、合意された事業です。
- 水産関係の交流事業は、西日本4県(山口県、福岡県、佐賀県、長崎県)で組織する日韓海峡沿岸水産関係交流事業推進協議会が事業主体となり、韓国南岸1市3道(釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道)との間で実施しています。
| 担当課 | 漁政課 |
|---|---|
| 担当者名 | 神崎、田崎 |
| 電話番号 | 直通:095-895-2816 内線:6729 |