成果情報名 |
研究室名 |
担当者 |
Ⅰ.普及に移しうる成果 |
01.諫早湾干拓地の半促成長期どりアスパラガスにおけるpH矯正による収量の回復 |
干拓営農研究部門 |
平山 裕介 |
02.水稲「つや姫」の早期栽培における収量及び玄米外観品質に優れる施肥技術 |
作物研究室 |
大脇 淳一 |
03.イチゴ「ゆめのか」における年内収量増収に効果的な暗黒低温処理開始時期 |
野菜研究室 |
前田 衡 |
04.イチゴ「ゆめのか」における年内収量増収に効果的な夜冷短日処理開始時期 |
野菜研究室 |
前田 衡 |
05.ショウガ根茎腐敗病に対する種ショウガの温湯消毒法 |
病害虫研究室 |
難波 信行 |
06.白色夏秋輪ギク新品種候補系統「1102-3-51」の栽培特性 |
花き・生物工学研究室 |
久村 麻子 |
07.花色が明紫赤色のスプレーカーネーション新品種「あこがれ」 |
花き・生物工学研究室 |
渡部 美貴子 |
08.バレイショ「ニシユタカ」の春作マルチ栽培における目標収量を確保できる収穫期の予測 |
馬鈴薯研究室 |
坂本 悠 |
09.チャの多収性有望品種「きらり31」の特性 |
茶業研究室 |
池下 一豊 |
10.移動式大型スプリンクラー(レインガン)による露地ビワの主要病害虫省力防除 |
カンキツ研究室 |
内川 敬介 |
11.ジベレリン・ジャスモメート液剤を散布した「原口早生」の氷温庫利用による2か月貯蔵 |
カンキツ研究室 |
荒牧貞幸 |
12.早生ウンシュウのジベレリン・ジャスモメート液剤の低濃度散布による12月完熟収穫 |
カンキツ研究室 |
荒牧 貞幸 |
13.ジベレリン・ジャスモメート液剤を散布した「原口早生」の予措程度と氷温庫での貯蔵期間 |
カンキツ研究室 |
荒牧 貞幸 |
14.ビワ「なつたより」のカラーチャートによる収穫適期予測法 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
山下 次郎 |
15.ビワ「なつたより」の低温管理による15日間の鮮度保持 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
山下 次郎 |
16.氷温庫を利用した房つきビワ「なつたより」の20日間の鮮度保持貯蔵法 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松浦 正 |
17.ビワ「なつたより」の着房率向上のための7月誘引 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松浦 正 |
18.黒毛和種去勢肥育における牛肉中不飽和脂肪酸割合を向上させる脂肪酸Ca給与期間 |
大家畜研究室 |
橋元 大介 |
19.矮性ネピアグラスセル苗の機械を用いた省力的な移植法 |
大家畜研究室 |
丸田 俊治 |
20.矮性ネピアグラス地上茎を用いた省力的な苗作出法 |
大家畜研究室 |
丸田 俊治 |
21.矮性ネピアグラスとイタリアンライグラス中晩生品種の組み合わせによる年間生産体系 |
大家畜研究室 |
深川 聡 |
22.矮性ネピアグラスを多年利用するための最終刈取り時期 |
大家畜研究室 |
深川 聡 |
Ⅱ.技術指導の参考となる成果 |
01.水田における露地アスパラガス(伏せ込み栽培)および露地野菜との輪作体系の経営試算 |
研究企画室 |
盛高 正史 |
02.水田における露地アスパラガス(一斉収穫栽培)とレタスの輪作体系の経営試算 |
研究企画室 |
盛高 正史 |
03.晩生カンキツ「南津海」の寒害果除去を目的とした指標の選定 |
研究企画室 |
富永 由紀子 |
04.イノシシ成獣を優先的に捕獲できる蹴り糸(トリガー)の高さ |
研究企画室 |
平田 滋樹 |
05.水田における単年採り露地アスパラガスの部位別および新規格別成分特性 |
食品加工研究室 |
江頭 桃子 |
06.諫早湾干拓地におけるタマネギ新品種(YO-133)の特性 |
干拓営農研究部門 |
平山 裕介 |
07.諫早湾干拓地におけるタマネギの用途に応じた株間 |
干拓営農研究部門 |
平山 裕介 |
08.諫早湾干拓地における晩生タマネギの生育の推移と日平均気温・地温との関係 |
干拓営農研究部門 |
平山 裕介 |
09.スイートコーンにおける生理障害回避のための黄色灯点灯開始時期 |
干拓営農研究部門 |
織田 拓 |
10.ユウガオのリビングマルチにおける抑草効果と収量性 |
干拓営農研究部門 |
松尾 憲一 |
11.大規模露地圃場における性フェロモン剤・黄色高圧ナトリウムランプの同時利用によるチョウ目害虫の防除効果 |
病害虫研究室 |
陣野 泰明 |
12.裸麦有望系統「長崎裸1号」の特性 |
作物研究室 |
土谷 大輔 |
13.水稲「にこまる」の玄米外観品質に優れ収量を確保する㎡当籾数、㎡当穂数 |
作物研究室 |
市原 泰博 |
14.水稲「にこまる」の玄米外観品質に優れ収量を確保する穂肥1回目窒素施肥量推定法 |
作物研究室 |
市原 泰博 |
15.長崎県におけるさとうきび品種「NiF8」の特性 |
作物研究室 |
市原 泰博 |
16.イチゴ「ゆめのか」の間欠冷蔵処理による早進化技術 |
野菜研究室 |
前田 衡 |
17.イチゴ「ゆめのか」の不時出蕾株における暗黒低温処理効果 |
野菜研究室 |
前田 衡 |
18.イチゴ「ゆめのか」の暗黒低温処理栽培における定植遅延と収量 |
野菜研究室 |
野田 和也 |
19.露地アスパラガスの一斉収穫による省力化 |
野菜研究室 |
柴田 哲平 |
20.加工・業務用タマネギにおける生育後期の灌水による増収効果 |
野菜研究室 |
陣野 信博 |
21.アスパラガスの単収向上のための土壌診断指標 |
土壌肥料研究室 |
井上 勝広 |
22.新窒素肥効評価法に基づいた鶏ふん堆肥のタマネギに対する施用効果 |
土壌肥料研究室 |
井上 勝広 |
23.露地アスパラガス(単年どり)栽培における株養成期間中の有機質肥料の施用法 |
土壌肥料研究室 |
清水 マスヨ |
24.廃菌床混合鶏ふん堆肥によるレタスの化学肥料半減栽培 |
土壌肥料研究室 |
大津 善雄 |
25.水田後作圃場における露地アスパラガスの株養成期間の病害虫防除対策 |
病害虫研究室 |
植松 綾子 |
26.雨よけ施設内流水育苗ポット台使用条件下におけるイチゴ炭疽病の薬剤防除間隔 |
病害虫研究室 |
寺本 健 |
27.エタノール噴霧検定法によるイチゴ炭疽病の発生予察手法の開発 |
病害虫研究室 |
寺本 健 |
28.イチゴ品種「ゆめのか」のうどんこ病および萎黄病の発病特性 |
病害虫研究室 |
難波 信行 |
29.アスパラガス有望品種「Grande」(スーパーウェルカム)の褐斑病および茎枯病の発病特性 |
病害虫研究室 |
森 三紗 |
30.11月上旬開花の赤色秋小ギク有望系統「長崎小ギク2号」 |
花き・生物工学研究室 |
竹邊 丞市 |
31.12月前半開花の黄色寒小ギク有望系統「長崎小ギク3号」 |
花き・生物工学研究室 |
竹邊 丞市 |
32.10月下旬開花の黄色秋小ギク有望系統「長崎小ギク4号」 |
花き・生物工学研究室 |
竹邊 丞市 |
33.トルコギキョウにおける「長崎型低コスト温度管理技術」を適用した3月出荷作型に適する品種(2013年度版) |
花き・生物工学研究室 |
竹邊 丞市 |
34.バレイショ「さんじゅう丸」の秋作栽培における出芽安定のための種いもの夏期貯蔵方法の低コスト化 |
馬鈴薯研究室 |
坂本 悠 |
35.バレイショ「さんじゅう丸」の一期作産種いもを用いた春作マルチ栽培における増収および腐敗抑制方法 |
馬鈴薯研究室 |
坂本 悠 |
36.シストセンチュウ抵抗性品種を連続栽培すると活性卵が認められなくなる |
馬鈴薯研究室 |
福吉 賢三 |
37.暖地二期作バレイショ栽培の有機農業防除体系 |
馬鈴薯研究室 |
福吉 賢三 |
38.長期冷凍保存したツバキ葉を用いたツバキ混合発酵茶の香味と機能性 |
茶業研究室 |
宮田 裕次 |
39.菌床シイタケ栽培における配合の異なる培地でのかき殻の添加効果 |
森林研究部門 |
葛島 祥子 |
40.長崎県におけるマツノマダラカミキリ発生消長 |
森林研究部門 |
深堀 惇太朗 |
41.ビワのたてぼや病に対する薬剤への湿展性展着剤加用による防除効果の向上 |
カンキツ研究室 |
副島 康義 |
42.年内出荷可能な良食味カンキツ「西南のひかり」の長崎県における果実特性 |
カンキツ研究室 |
古川 忠 |
43.省力収穫と加工に適した高機能性カンキツ「かんきつ中間母本農6号」 |
カンキツ研究室 |
早﨑 宏靖 |
44.無加温栽培「不知火」「津之輝」の目標階級・品質に誘導するための時期別目安値 |
カンキツ研究室 |
古川 忠 |
45.新たに登録される露地栽培が可能なレモン品種「璃の香」の長崎県における果実特性 |
カンキツ研究室 |
古川 忠 |
46.ビワ「なつたより」の園地日照条件による果実品質差 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
山下 次郎 |
47.ビワ「なつたより」の貯蔵後の食味評価と糖組成の関係 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
山下 次郎 |
48.氷温貯蔵庫の湿度制御を利用したビワ「なつたより」の鮮度保持 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松浦 正 |
49.ビワ加工(シロップ漬け)に利用する「茂木」未熟果の評価 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
谷本 恵美子 |
50.黒星病抵抗性ニホンナシ「ほしあかり(筑波56号)」の特性 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松本 紀子 |
51.搾汁方法、す上り程度による晩生カンキツ「南津海」の果汁品質 |
食品加工研究室 |
西 幸子 |
52.ビワの色、風味を残した冷凍加工技術および簡易な種除去技術の開発 |
食品加工研究室 |
江頭 桃子 |
Ⅲ.行政施策に反映すべき成果 |
01.地域農業の将来動向と分析 |
研究企画室 |
盛高 正史 |
02.灰色低地土畑におけるタマネギ栽培の一酸化二窒素フラックスと排出係数 |
干拓営農研究部門 |
芳野 豊 |
03.灰色低地土畑における年内どりキャベツ栽培の一酸化二窒素フラックスと排出係数 |
干拓営農研究部門 |
芳野 豊 |
04.ヒメイワダレソウによるインセクタリープラントは生物多様性保全に貢献する |
病害虫研究室 |
陣野 泰明 |
05.堆肥を活用したバレイショの減化学肥料栽培 |
馬鈴薯研究室 |
尾崎 哲郎 |
06.施設園芸用木質チップボイラーにおける破砕チップの利用の可能性 |
森林研究部門 |
溝口 哲生 |
07.トウゲシバ生息地の土壌成分の特性 |
土壌肥料研究室 |
前田 瑛里 |
08.単位体積あたりの木質チップ生重量と含水率、発熱量の関係式の作成 |
森林研究部門 |
溝口 哲生 |
09.対馬在来カンキツの果実特性とヘスペリジン含量 |
カンキツ研究室 |
早﨑 宏靖 |