成果情報名 |
研究室名 |
担当者 |
Ⅰ.普及に移しうる成果 |
01.ワンウェイ使用を前提とした青果物輸送用の軽量なパレットの開発 |
研究企画室 |
土井 謙児 |
02.水稲「なつほのか」の高温による背白粒の発生を回避できる気温及びそれに対応した生育予測 |
作物研究室 |
古賀 潤弥 |
03.イチゴ「ゆめのか」における間欠冷蔵処理(表処理)の開始時期と処理方法 |
野菜研究室 |
前田 衡 |
04.二季咲きラベンダーの有望系統「長崎Lav2」 |
花き・生物工学研究室 |
諸岡 淳司 |
05.茶乗用型少量農薬散布機を用いた農薬散布量の削減 |
茶業研究室 |
池下 一豊 |
06.茶乗用型少量農薬散布機による農薬費の削減と茶防除作業の短縮 |
茶業研究室 |
池下 一豊 |
07.45℃温水点滴処理によるビワ白紋羽病の治療技術 |
カンキツ研究室 |
内川 敬介 |
08.ハウスモモ「日川白鳳」のDVRモデルによる加温開始時期の判定法 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松本 紀子 |
09.いもち病抵抗性品種を活用したイタリアンライグラス晩夏播き体系 |
大家畜研究室 |
二宮 京平 |
10.低タンパク質・低カロリー飼料を用いた対馬地鶏肉用交雑鶏の増体と肉質 |
中小家畜・環境研究室 |
高木 英恵 |
Ⅱ.技術指導の参考となる成果 |
01.青果物輸送用の軽量・低価格なワンウェイパレットの導入効果 |
研究企画室 |
土井 謙児 |
02.イチゴ「ゆめのか」の加工・業務用出荷を組み合わせた春季収穫時間の短縮 |
研究企画室 |
山本 慶太 |
03.加熱によるビワ果肉の褐変抑制と軟化 |
食品加工研究室 |
富永 由紀子 |
04.嚥下困難者用食品許可基準に対応したイチゴペーストを用いたゲル剤の添加量 |
食品加工研究室 |
宮田 裕次 |
05.スイートコーンにおける緑色LEDとBT剤の組み合わせによるヤガ類の減化学農薬防除体系 |
干拓営農研究部門 |
織田 拓 |
06.赤シソ栽培における石灰窒素を使用した初期雑草防除技術 |
干拓営農研究部門 |
草原 典夫 |
07.タマネギべと病一次伝染における罹病株の収穫後残渣すき込みの影響 |
病害虫研究室 |
江頭 桃子 |
08.晩生タマネギにおけるべと病二次伝染の感染危険日出現状況と発病 |
病害虫研究室 |
中村 吉秀 |
09.晩生タマネギにおけるべと病二次伝染対策に有効な薬剤防除体系 |
病害虫研究室 |
中村 吉秀 |
10.熱線吸収フィルム被覆下におけるイチゴ「ゆめのか」の育苗時灌水量 |
野菜研究室 |
松本 尚之 |
11.イチゴ「ゆめのか」の地床栽培における栽植密度と収量性 |
野菜研究室 |
松本 尚之 |
12.イチゴ「ゆめのか」における収穫の中休み軽減技術 |
野菜研究室 |
前田 衡 |
13.イチゴ「ゆめのか」の頂花房着果数と収量および第1次腋花房収穫開始日 |
野菜研究室 |
野田 和也 |
14.イチゴ「ゆめのか」地床暗黒低温処理栽培の定植遅延時の液肥施用効果 |
野菜研究室 |
野田 和也 |
15.トマト促成栽培における炭酸ガス施用が収量および品質に及ぼす効果 |
野菜研究室 |
柴田 哲平 |
16.アスパラガスの栽培途中の土壌CEC向上技術 |
土壌肥料研究室 |
井上 勝広 |
17.鶏ふん堆肥を利用した年明けどりレタスの減化学肥料栽培 |
土壌肥料研究室 |
高田 晶 |
18.鶏ふん堆肥を利用した極早生タマネギの減化学肥料栽培および無化学肥料栽培 |
土壌肥料研究室 |
高田 晶 |
19.イチゴ「ゆめのか」、「さちのか」におけるナミハダニの発育および増殖率の差異 |
病害虫研究室 |
吉村 友加里 |
20.イチゴ「ゆめのか」、「さちのか」における薬液の付着割合の差異 |
病害虫研究室 |
吉村 友加里 |
21.イチゴ「ゆめのか」における薬剤付着割合が高い散布ノズル |
病害虫研究室 |
吉村 友加里 |
22.アスパラガスの夏季追加立茎栽培における茎枯病の防除体系 |
病害虫研究室 |
中村 吉秀 |
23.白色夏秋小ギク「4336W1-1」、「4336W1-2」の開花特性 |
花き・生物工学研究室 |
久村 麻子 |
24.施設栽培に適した夏秋小ギク品種の選定 |
花き・生物工学研究室 |
池森 恵子 |
25.施設小ギクの栽植方式の違いが切り花品質に与える影響と収益性の評価 |
花き・生物工学研究室 |
池森 恵子 |
26.薄紫ピンク色のスプレーカーネーション「長崎Ca6」の特性 |
花き・生物工学研究室 |
竹邊 丞市 |
27.萎凋細菌病抵抗性を有するスプレーカーネーション有望系統「長崎11-01」の特性 |
花き・生物工学研究室 |
植松 紘一 |
28.トルコギキョウ「レイナホワイト」の2度切り作型における早期開花温度管理技術 |
花き・生物工学研究室 |
池森 恵子 |
29.二季咲きラベンダーの有望系統「長崎Lav3」 |
花き・生物工学研究室 |
諸岡 淳司 |
30.複合病虫害抵抗性のカロテノイド系バレイショ「ながさき黄金」は「インカのめざめ」より多収である |
馬鈴薯研究室 |
坂本 悠 |
31.複合病虫害抵抗性で、大玉、多収のバレイショ有望系統「西海42号」 |
馬鈴薯研究室 |
坂本 悠 |
32.暖地二期作バレイショ栽培の春作期間での植栽に適したインセクタリープラントはヘアリーベッチである |
馬鈴薯研究室 |
福吉 賢三 |
33.pH降下資材施用による土壌pH(KCl)の変化とジャガイモそうか病の発病抑制 |
馬鈴薯研究室 |
茶谷 正孝 |
34.バレイショ「さんじゅう丸」の収量、品質が優れる土壌pH |
馬鈴薯研究室 |
富永 重敏 |
35.黒ボク土でのバレイショ栽培における牛ふん堆肥連用効果 |
馬鈴薯研究室 |
富永 重敏 |
36.ミカン混合発酵茶は、ヘスペリジンの水溶性を高め、ヒトの血管柔軟性を向上させる |
茶業研究室 |
藤井 信哉 |
37.不織布ポットによるウンシュウミカン苗木の生育特性 |
カンキツ研究室 |
早崎 宏靖 |
38.肥効調節型肥料によるウンシュウミカン大苗育苗の施肥回数の削減 |
カンキツ研究室 |
早崎 宏靖 |
39.ウンシュウミカンにおけるスピードスプレーヤ薬剤散布でのマンゼブ水和剤希釈濃度と防除効果 |
カンキツ研究室 |
内川 敬介 |
40.「させぼ温州」高接ぎ樹の収量特性 |
カンキツ研究室 |
石本 慶一郎 |
41.ウンシュウミカン「させぼ温州」のβ-クリプトキサンチン含有量 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
河原 幹子 |
42.植物成長調整剤による施設栽培ビワ「麗月」の無核果実生産法 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松浦 正 |
43.低温要求時間が短いモモ早生品種「さくひめ」の樹体特性および果実特性 |
ビワ・落葉果樹研究室 |
松本 紀子 |
44.ウンシュウミカンのブランド品はレギュラー品よりβ-クリプトキサンチン含有量が多い |
ビワ・落葉果樹研究室 |
河原 幹子 |
45.モーア・ロールベール体系において乾物収量を最大化させる作付け体系 |
大家畜研究室 |
大浦 昭寛 |
46.乳牛における極短穂型飼料用イネ品種「たちすずか」給与特性 |
大家畜研究室 |
堤 陽子 |
47.矮性ネピアグラス1番草乾草の飼料特性 |
大家畜研究室 |
深川 聡 |
48.豚舎内におけるネズミに対する化学的および物理的防除併用の効果 |
中小家畜・環境研究室 |
西山 倫 |
49.暑熱期における採卵鶏への緑茶粕給与効果 |
中小家畜・環境研究室 |
高木 英恵 |
50.肥育豚へのアミノ酸添加低タンパク質飼料給与による汚水処理水中窒素濃度の低下 |
中小家畜・環境研究室 |
西山 倫 |
51.ツバキにおける受粉形態別の種子形成と種子に含まれる油重量 |
森林研究部門 |
古村 善則 |
52.ツバキに寄生するヒノキバヤドリギの種子の飛散時期から判断される駆除適期 |
森林研究部門 |
柳本 和哉 |
Ⅲ.行政施策に反映すべき成果 |
01.パワーアシストスーツの軽労効果と農業分野導入の課題 |
研究企画室 |
山本 慶太 |
02.長崎県における認定農業者の農業所得の推計と部門別区分 |
研究企画室 |
山本 慶太 |