《メインアリーナ Main Arena》
国際競技、イベント、コンベンションにも対応
メインアリーナは、バスケットボールコート3面が同時にとれ、観客席は県内最大の5,600人
を収容可能。可動式椅子を設置し、国際競技はもちろん、イベント・コンベンション、
コンサートにも対応しています。また、体育館では九州で唯一の大型映像装置も設置されて
おり、タテ3.6m、ヨコ5.7mの迫力ある画面で会場を盛り上げています。
《サブアリーナ Sub Arena》
1階は武道場、3階はサブアリーナ
1階の武道場は、剣道、柔道で4面とれ、また3階のサブアリーナは、球技などに対応し、
バスケットボールコートが同時に2面、バドミントンコートは6面とれるフロアになって
います。メインアリーナとの併用により国際大会、全国大会等の大規模イベントの開催が
可能です。
《スポーツ科学 Sports Science》
健康・体力の増進と競技力の向上をめざす
県立総合体育館の大きな特徴の一つが、スポーツ科学。公立の体育館では全国でも数少ない
九州一のスポーツ科学関連施設・設備を備えており、呼吸代謝、バイオメカニクスなどの
測定機器の導入、体力診断部門、研修・相談部門の充実により、県民の健康・体力の保持
増進と競技力の向上を目指しています。
《トレーニング室 Training Room》
明るい空間で、能力に合わせた体力づくり
スポーツ選手から一般県民まで幅広い体力つくりに利用できるトレーニング室。
外壁側を一面ガラスブロックとし、明るい雰囲気の空間になっています。
室内には各種トレーニング機器を備えており、利用する人の能力に合わせたトレーニング
が可能です。
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