土砂災害防止対策(砂防・地すべり・急傾斜)
管内は、平坦地が乏しく、不安定な地質構造である地域も多いことから、土石流、地すべり、崖崩れ等の土砂災害が頻発しており、特に昭和57年7月23日の長崎大水害では、土石流やがけ崩れ等で299名の方々が亡くなられた。土砂災害に強い県土づくりを目指すため、砂防・急傾斜・地すべり対策の施設整備を推進する。
事業概要
※砂防指定地、急傾斜地崩壊危険区域、地すべり防止区域、土砂災害防止法に係る区域は管理課の業務内容をご覧下さい。
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- 長崎振興局 砂防課
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